【北海道】ウッドデッキ工事の費用相場はいくら?タイプ別の価格目安
庭でコーヒー、子どもは走り回る——そんな週末に憧れるけど、北海道だと「雪に強いの?いくらかかるの?」が気になりますよね。まず気になるのは、結局いくらでできるのかという一点。
素材やサイズ、そして雪国ならではの対策次第で価格はガラッと変わります。人工木か天然木か、屋根や目隠しを足すのか……選び方しだいで数十万円の差が出ることも。
そこでこの記事では、北海道のウッドデッキ工事の費用相場とタイプ別の価格目安を、初めての方にも分かりやすく整理します。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1.ウッドデッキの費用相場|北海道の目安
北海道のウッドデッキ費用は、素材×サイズ×積雪対策の組み合わせで大きく変わります。
積雪荷重に耐える下地・柱ピッチ、凍上対策の基礎深さや砕石厚み、屋根や手すりの有無が価格を押し上げます。敷地条件(勾配・排水・搬入経路)や既存構造物の撤去も影響します。つまり、同じサイズでも仕様次第で相場はブレます。
| タイプ | 2間×6尺(約6.6㎡) | 10㎡ 換算 |
|---|---|---|
| 人工木(標準) | 30〜50万円 | 約45〜75万円 |
| 人工木(高級) | 40〜80万円 | 約60〜120万円 |
| 天然木 | 35〜90万円 | 約55〜135万円 |
| 屋根付きデッキ | 50万円〜 | 約75万円〜 |
| タイルデッキ | 40万円〜 | 約60万円〜 |
「ホームセンターの一式が一番安い」は必ずしも正解ではありません。雪荷重を軽視した仕様は後で補修費がかさみます。敷地ごとの条件差も無視できません。長く安心して使うには、北海道向けの仕様で比べることが重要です。結論として、仕様をそろえた相見積もりで“北海道基準”の相場を把握しましょう。
2.人工木 vs 天然木 — 本当の違いと選び方
選び方の軸は「見た目・手入れ・耐久・初期費用」のバランスです。
人工木は腐りにくくささくれが出にくい一方、直射日光で温度が上がりやすい製品もあります。天然木は質感と足触りが魅力ですが防腐・再塗装が必要です。北海道では雪解け水や凍結融解の繰り返しに耐えるかがカギで、樹種や製品グレード選定が成果を左右します。暮らし方×気候で最適解は変わります。
- 人工木:手入れ少・色褪せ対策の高耐候品を選ぶ
- 天然木:ハードウッドで耐久アップ/年1メンテ
- 小さなお子様:ささくれ・トゲ対策を優先
- BBQ多め:耐熱・防汚性を事前に確認
- 雪庇落下:屋根計画や手すりで安全確保
「天然木は必ず高くつく」「人工木はどれも同じ」という極論は誤りです。グレード差で性能も価格も変わります。想定メンテの手間とランニングコストまで含めて比較しましょう。総合的に見れば、あなたの使い方に合う素材を選ぶのが結局一番の節約になります。
3.芝生とウッドデッキをつなぐおすすめレイアウト
段差解消と動線設計が、使いやすさと施工コストを同時に左右します。
デッキ高さを掃き出し窓に合わせ、芝生面へのステップを最短動線に置くと昇降が快適です。芝側は見切り材で縁を押さえ、土留めと排水を両立。北面の日陰や雪解けのぬかるみを想定し、通路材や砂利でメンテ導線を確保します。「上がる・座る・降りる」の連続性が肝心です。
- ステップ+スロープ:ベビーカーや高齢者に配慮
- 芝見切り(レンガ・エッジ材):刈り込みを楽に
- メンテ通路:家周りに防草シート+化粧砂利
- 物干し動線:勝手口〜デッキ〜物干しまで一直線
- 夜間照明:足元ライトで安全&雰囲気づくり
「広いデッキにすれば解決」という発想はコスト超過の元です。段差や動線が悪ければ広さは活きません。芝の生育や除雪も加味してサイズ・形状を決めるべきです。レイアウトの優先順位を整理し、必要十分な面積とパーツで無駄を削りましょう。
4.見積もりで差が出る5つのポイント
見積条件をそろえるだけで、総額のブレは大きく減らせます。
項目が「一式」だと仕様差が隠れ、安く見えても性能不足になる恐れがあります。基礎・下地・金物・付帯工事・撤去処分を明細化し、同条件で比較することが重要です。雪国加算や搬入費も確認し、後からの追加を防ぎます。同じ土俵で比べることが節約の近道です。
- 基礎仕様:独立基礎の寸法・深さ・配筋の有無
- 下地材:大引・束材の材質/ピッチ/金物強度
- 仕上げ:手すり・ステップ・縁仕舞いの有無
- 付帯:排水調整・整地・芝見切り・残土処分
- 条件:搬入経路・冬季加算・保証年数・図面有無
「とりあえず安い見積だけ採用」は危険です。仕様が薄いほど耐久や使い勝手で損をします。各社の明細を並べ、抜けている項目を補正してから比較しましょう。結果的に、適正仕様を同条件で比べることが最もコスパの高い選び方になります。
5.ウッドデッキの格安施工は外構業者で決まり!
トータルで安く仕上げる近道は、外構全体を見渡せる業者に依頼することです。
デッキ単体よりも、動線・排水・高低差・植栽まで一体で最適化すると工事の二度手間が減ります。資材のまとめ手配や共通仮設の共有でコストも下がります。現場調整力が高いほど無駄な変更が起きにくく、仕上がりの品質も安定します。“部分最適”より“全体最適”が安さを生みます。
- 一体施工:デッキ+ステップ+目隠しで共通仮設を共有
- 勾配・排水:最初に通しで整えると後工事が不要
- 同時対応:撤去・処分・整地をワンセットで効率化
- 調達力:資材のまとめ発注で単価を抑制
- 品質管理:図面・写真管理でやり直しを防止
「専門店やDIYのほうが絶対安い」とは限りません。隠れコストややり直し、将来の追加工事まで考えると外構業者の総合力が生きます。最初に全体像を描き、必要な範囲をまとめて相談することで、価格と満足度の両立が実現しやすくなります。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

見た目だけで選ぶのはやめとけ。雪で反る、腐る、滑る——後で泣くのはあんた。俺は現場で20年以上、何百件もやってきたけど、失敗の共通点は「使い方と環境を無視したサイズ・素材選び」。北海道は雪荷重がデッキ寿命をガッツリ削る。ここを舐めると修繕で倍払う。
人工木はメンテ軽いが、安物は熱やたわみに弱い。天然木は気持ちいいが、手入れサボると即アウト。屋根や手すり、目隠しは後付けで高くつくことも多い。だから最初に庭全体の動線まで決めろ。無料プラン診断で全体整理してからだ。パーツ買いは“安物買いの銭失い”。
最後に一言。相場はネットで眺めても自分の家の答えは出ない。敷地形状、排水、雪庇、玄関動線——現場で変わる。迷ってる暇があったら、今日プラン診断に投げろ。動くやつが勝つ。以上。
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※図面やサイズは出ません。まずは相場感を掴むための整理にお使いください。
まとめ
ウッドデッキの相場は、素材(人工木・天然木・タイル)×サイズ×雪対策の掛け算で決まります。北海道では特に「積雪荷重に耐える仕様」や「屋根・手すり・目隠し」の有無が最終金額に効いてきます。まずは希望の暮らしを描き、必要な機能を選びましょう。
相場は“暮らしの設計図”が見えてから精度が上がるもの。迷っている段階なら【無料プラン診断】で外構全体の費用感と優先順位を整理。すぐに動きたい人は【外構一括見積もり】で同条件の総額比較をして、無駄なコストを避けてください。
読むだけで終わらせず、今日のうちに「希望の使い方(BBQ・物干し・読書・子どもスペース)」と「必要なサイズ・機能」をメモ。次に、【無料プラン診断】または【外構一括見積もり】へ進めば、あなたの家に合う現実的な数字が手に入ります。
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