外構にバーベキュースペースを作るには?おすすめの設計と費用相場

外構のバーベキュースペースで楽しむ家族

自宅の庭で気軽にバーベキューが楽しめたら、休日がもっと充実しそうですよね。友人や家族とワイワイ楽しむ時間は、何にも代えがたいものです。ですが、いざ外構にバーベキュースペースを作ろうと思うと、どんな設備が必要か、予算はどのくらいかと悩みは尽きません。

「おしゃれな空間にしたいけど近所迷惑にならない?」「コンクリートよりウッドデッキがいい?」といった具体的な疑問も多く、見た目と実用性のバランスも大切です。さらに、火気の扱いがあるため、安全面への配慮も欠かせません。

そこでこの記事では、外構にバーベキュースペースを設ける際のポイントやおすすめの設計例、そして費用相場まで、実用的な情報を詳しく解説していきます。

エクスビズ

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。

現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。

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1. バーベキュースペースに適した場所と配置

バーベキュースペースを快適に使うには、適切な場所選びと配置が重要です。

煙やニオイ、動線、日当たりなどを考慮せずに配置すると、後から「使いづらい」と感じる原因になります。特に住宅密集地では近隣への配慮も必要で、安易に設置するとトラブルの元になることもあります。住宅との距離、風向き、使う頻度まで見据えて配置を考えましょう。

  • 建物から2m以上離して設置する
  • リビングからの動線を確保しておく
  • 隣家との境界に配慮して目隠しや仕切りを設ける
  • 風通しの良い場所にすることで煙の滞留を防ぐ

「庭にスペースがあるならどこでもいい」と考える方もいますが、それでは快適さが損なわれます。実際に使用するシーンを想像しながら、暮らしにフィットする配置を考えることが大切です。

2. 素材選びがカギ!床・壁・屋根のポイント

バーベキュースペースの快適さと耐久性を左右するのが、使用する素材の選定です。

床・壁・屋根といった各パーツに適した素材を選ばないと、劣化や掃除の手間、夏場の熱さなどに悩まされることになります。特に屋外では、雨風や紫外線への耐性、メンテナンス性、そして見た目の調和が重要です。素材の特性を理解し、目的に合った組み合わせを選びましょう。

  • 床:耐熱性・防汚性に優れたタイルやコンクリートがおすすめ
  • 壁:目隠し機能を兼ねるウッドフェンスやレンガ積み
  • 屋根:パーゴラ+シェードで夏場の直射日光をカット

「とりあえず見た目重視」で選ぶと、掃除しにくかったり滑りやすかったりと、実用面でストレスがたまりがちです。見た目と機能性のバランスを取りながら素材を選ぶことが、快適で長く使えるバーベキュースペースづくりの近道です。

3. 近隣トラブルを避けるための工夫とは?

外構工事では、事前に近隣との関係を意識した設計と対応が欠かせません。

外構の内容によっては、騒音・視線・日陰などが原因でトラブルになることがあります。とくにバーベキュースペースや高めの塀を設ける場合、隣家との距離感や生活導線への配慮がないと不満を招きやすくなります。また、工事中の騒音や業者の駐車位置も要注意です。

  • 境界線から距離をとって塀や設備を配置する
  • 隣家の窓位置に配慮した目隠しの設置
  • 事前に挨拶をして工事内容と期間を共有する

「自分の敷地だから何をしてもいい」という考え方は、意外と通用しません。近隣との良好な関係を築くことも、快適な住まいづくりの一部です。少しの気配りで、後々のストレスやトラブルを未然に防げるのです。

4. 必須&便利な設備・アイテムまとめ

バーベキュースペースを快適に使うには、必要な設備や便利アイテムの準備が欠かせません。

火を扱う場所であるため、安全性と機能性をしっかり考えた設計が重要です。さらに、清掃や後片付けのしやすさ、収納力も使いやすさを大きく左右します。使うたびにストレスがたまるような設計では、せっかくのスペースが無駄になりかねません。

  • 耐熱・耐火素材のグリル台
  • 外水栓と排水設備(洗い場)
  • 日除け(パーゴラ・タープ)
  • 防犯・照明ライト
  • 収納ベンチ・防水ストッカー

「とりあえずグリルがあればOK」と思う方も多いですが、それだけでは実際の運用に不便を感じやすいです。多少の初期投資があっても、長く使い続けるなら設備にはこだわるべきです。

5. 実例に学ぶ!バーベキューを楽しめる外構

外構にバーベキュースペースを設けることで、自宅でのアウトドアライフが一気に充実します。

自宅で手軽にBBQができる環境は、家族や友人との時間を豊かにし、非日常を日常の中に取り入れるきっかけになります。屋根付きテラスやウッドデッキなどと組み合わせることで、天候に左右されにくい快適な空間を作ることも可能です。

  • タイル敷きのBBQスペース:30万~50万円前後
  • 屋根付きテラス+BBQ設備:80万~120万円前後
  • ウッドデッキ+照明+シンク付き:100万~150万円前後

「庭でBBQできればいい」と軽く考えていると、煙や騒音のトラブル、使いにくさで後悔するケースもあります。満足度の高いBBQ外構を実現するには、設計と予算のバランスが重要です。



👷 元・外構職人の辛口視点トーク

エクスビズ

バーベキューって聞くと「広い庭あればできるでしょ?」って思うかもしれんが、現場じゃそんな甘くねぇ。火の扱い・煙・片付け・雨対策、全部考えとかないと、すぐ使われなくなるデッドスペースになる。俺なんか、20年以上で何百件もバーベキュースペース作ってきたが、作ったけど全然使わなくなったって話、けっこうあるぞ。

「とりあえずウッドデッキ敷いときゃおしゃれ」って考えが一番危ねぇ。素人考えのままいくと、風向き無視、近隣トラブル、虫地獄…はい終了。見た目より、使いやすさ・メンテ・安全が命。自分たちがどんなふうにBBQしたいのか、どれくらいの頻度なのか、まずそこ整理しろ。

で、どう整理すんのって話だけど、無料で費用感もプランもまとめられる診断ツールがある。しかも1分でできる。迷ってるなら、まずこれ使え。それすらやらずに「どんな感じがいいですか〜?」って聞かれても、こっちも困るっつーの。やる気あんなら、まずは無料で整理しろ。それが外構工事の第一歩だ。

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まとめ

外構にバーベキュースペースを設けることで、自宅での楽しみ方が大きく広がります。屋外でも快適に過ごせる設計にすることで、家族や友人との思い出がどんどん増えていくでしょう。見た目だけでなく、使い勝手や安全面も考慮することが、長く愛せる空間づくりのコツです。

とはいえ、施工内容によって費用は大きく変わりますし、土地の条件やライフスタイルによって最適なプランは異なります。まずは自分に合ったプランと相場感を把握することが、後悔しない第一歩です。理想だけで突っ走ると、使いづらいデザインや予算オーバーになりかねません。

まだ迷っている方は「無料診断」で方向性を整理し、すぐに工事したい方は「外構一括見積もり」で具体的な金額を確認してみてください。読んで終わりにせず、次の行動へ進めるかどうかが未来の暮らしを変える分かれ道です。

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