金ゴテ?木ゴテ?外構コンクリートの仕上げ方法を徹底比較
外構のコンクリート仕上げで「金ゴテと木ゴテ、どっちがいいの?」と悩んだことはありませんか?見た目や滑りやすさ、耐久性など、仕上げによって印象も使い勝手も大きく変わるので、失敗したくないポイントです。
実際、金ゴテはツルッとした高級感が出せますが、滑りやすくなるのが難点。一方で木ゴテはザラッとした質感で滑りにくい反面、見た目が粗く感じる人もいます。用途や家族構成によってベストな選択肢は変わります。
どちらを選ぶかは、「どんな暮らし方をしたいか」によって決めるべき。そこでこの記事では、金ゴテ・木ゴテの違いや向き不向きをわかりやすく解説していきます。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1. 金ゴテ仕上げの特徴とメリット・デメリット
金ゴテ仕上げは、ツルツルとした美しい表面に仕上がるのが最大の特徴です。
見た目の高級感や清掃のしやすさが魅力ですが、その反面で滑りやすくなるというデメリットもあります。特に雨の日や冬場は注意が必要で、場所によっては安全性を損なう恐れもあります。
- メリット:光沢があり高級感が出る/水はけがよく汚れが落ちやすい
- デメリット:滑りやすい/施工に手間がかかる分、費用が高めになることも
滑るのが気になるなら別の仕上げを選ぶ手もありますが、見た目を重視したい場所にはやはり金ゴテが最適です。用途や場所に合わせて、上手に使い分けるのがポイントです。
2. 木ゴテ仕上げの特徴とメリット・デメリット
木ゴテ仕上げは、表面がザラザラとした自然な質感になるのが特徴です。
滑りにくく雨の日でも安心なため、玄関アプローチやスロープ、傾斜のある場所などに適しています。また、ナチュラルな外構デザインとの相性もよく、落ち着いた印象を演出できます。反面、仕上がりが粗く見えるため、美観を重視する場所には不向きです。
- メリット:滑りにくく安全性が高い
- メリット:自然な見た目でナチュラル系に合う
- デメリット:見た目が粗く高級感は出しにくい
- デメリット:表面に汚れが入りやすいこともある
見た目よりも実用性を優先する場面では木ゴテが最適ですが、全体のバランスを見て判断することが大切です。用途に合っていれば、ザラザラ仕上げでも後悔しない外構になります。
3. 滑りやすさ・見た目・メンテ性の違いを比較
コンクリートの仕上げには、滑りやすさや見た目、メンテナンス性に明確な違いがあります。
金ゴテ仕上げは表面がツルツルになるため見た目はきれいですが、雨天時や冬場は滑りやすくなります。一方、木ゴテ仕上げはザラザラとした質感で滑りにくく、安全性に優れています。また、汚れの目立ち方や掃除のしやすさにも差が出るため、用途に応じた選択が大切です。
- 金ゴテ:ツルツルで美観は◎、滑りやすい、掃除はしやすい
- 木ゴテ:ザラザラで滑りにくい、汚れが溜まりやすい、ナチュラルな風合い
滑るのが心配だからといって全て木ゴテにするのも非効率です。見た目と安全性、両方のバランスを見て仕上げを選ぶのがベストです。
4. 使用場所・家族構成ごとのおすすめ仕上げ
外構のコンクリート仕上げは、使用場所や家族構成に応じて選ぶべきです。
たとえば小さな子どもや高齢者がいる家庭では、滑りにくさが重要視されます。逆に、見た目を重視したい玄関前などではツヤのある仕上がりが好まれることが多いです。安全性とデザイン性のバランスが重要です。
- 駐車場:タイヤ跡が目立ちにくい「木ゴテ」仕上げ
- アプローチ:デザイン重視で「金ゴテ+洗い出し」仕上げ
- 子育て世帯:転倒リスクを避けるため「木ゴテ」または「刷毛引き」仕上げ
- 二世帯住宅:車椅子利用も考慮して「金ゴテ+滑り止め処理」
ただし、「金ゴテ=滑る」「木ゴテ=見た目が悪い」と決めつけるのは早計です。現場ごとの条件や使い方に合わせて、最適な仕上げを選ぶことが大切です。
5. 後悔しないために知っておくべき注意点
コンクリートの仕上げは、見た目だけで判断すると後悔することがあります。
金ゴテ仕上げは美しい反面、濡れると非常に滑りやすくなるため、アプローチや玄関前に使うと事故のリスクが高まります。一方、木ゴテ仕上げは滑りにくいものの、仕上がりの見た目が粗く感じる人も多く、デザイン重視の方には不向きです。
- 金ゴテ:雨の日に滑りやすく、小さな子どもや高齢者の家庭は注意
- 木ゴテ:防滑性は高いが、汚れが付きやすく掃除が面倒になることも
- 金ゴテ+洗い出し:滑り止めと意匠性を両立できるが費用が上がる
「滑るのが怖いから木ゴテにする」と決めてしまう前に、使う場所・使い方・見た目のバランスを総合的に考えることが大切です。現場に応じて仕上げを変えるのがプロの判断。自分だけで決めず、施工業者とよく相談しましょう。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

金ゴテが一番キレイ?木ゴテは安っぽい?…って思ってる奴、考え甘すぎ。リアルな現場じゃ「どこに使うか」で選ばないと大事故につながるぞ。雨の日に金ゴテでツルッといって転んだらどうすんだ?デザインだけ見て仕上げ選ぶのは素人のやること。
俺らは現場で20年以上やってきたけど、場所ごとに仕上げを変えるのが当たり前。アプローチや玄関前は木ゴテ、駐車場は金ゴテ、滑り止めなら洗い出しや刷毛引き。見た目と安全性、どっちも大事にしなきゃダメなんだよ。言っとくけど、現場ってのは写真映えより実用性優先な。
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まとめ
外構のコンクリート仕上げは、見た目だけでなく滑りやすさや耐久性にも大きく関わります。金ゴテはツルツルで美しく、木ゴテはザラザラで滑りにくいという特徴があり、どちらが正解というよりも「使い方に合っているか」が大事です。
たとえば、雨の日に滑ると危ない場所には木ゴテ、見た目を重視したい場所には金ゴテが適しています。駐車場やアプローチ、玄関前など場所によって使い分けることも選択肢のひとつです。大事なのは、仕上げを見た目だけで決めないこと。
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以上、「金ゴテ?木ゴテ?外構コンクリートの仕上げ方法を徹底比較…という話題でした。



