庭木の手入れが楽な外構にする方法|ズボラでも綺麗を保てるコツ

外構の庭木を手入れを楽にする職人

庭に木を植えたけれど、思った以上に手入れが大変で後悔していませんか?季節ごとに伸びる枝、落ち葉、害虫…。せっかくの外構なのに、管理が面倒だと楽しめませんよね。

でも実は、庭木の選び方や植え方、外構との組み合わせ次第で、手入れの手間を大幅に減らすことができるんです。ズボラな人でも「ラクしてキレイ」を叶える外構の工夫はちゃんとあります

そこでこの記事では、庭木の手入れを楽にするための外構アイデアや、初心者にもおすすめの低メンテナンスな庭木を紹介していきます。

エクスビズ

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。

現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。

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1. 手入れが楽な庭木を選ぶのが第一歩

庭木の手入れを楽にしたいなら、まずは選ぶ木から見直すべきです。

木の種類によって成長スピードや落葉量、病害虫への強さが大きく異なるため、日々のメンテナンス負担に直結します。特に剪定の頻度や落ち葉処理を減らせる樹種を選ぶことで、維持の手間を大きく軽減できます。また、和風・洋風問わずデザイン性のある庭木も多く、見た目の美しさと機能性を両立できます。

  • ソヨゴ(常緑・落葉少なめ・剪定ほぼ不要)
  • ハイノキ(成長遅め・コンパクト)
  • オリーブ(洋風外構に人気・乾燥にも強い)
  • ヤマボウシ(落葉樹で管理しやすく、樹形も整いやすい)

「見た目が映えるから」「人気だから」と安易に選ぶと、後々の剪定や落葉に追われることになります。最初の段階で「手入れの楽さ」を重視した庭木選びが、長く快適な外構につながります

2. 植える位置と数に注意すれば管理しやすくなる

庭木の手入れを楽にしたいなら、植える場所と本数に気をつけることが重要です。

無計画に植えてしまうと、剪定や落ち葉の掃除が大変になったり、日当たりや風通しが悪くなって病害虫の原因になることもあります。最初に「どこに」「どれくらい」植えるかをしっかり決めておけば、将来の手間を大きく減らせます

  • 玄関近くは落葉を避けて常緑樹を選ぶ
  • 高木は建物や隣家から1.5m以上離して植える
  • シンボルツリー1本+低木を数本程度にとどめる
  • 窓の前は剪定がしやすいよう空間を確保

「緑がたくさんあった方がオシャレに見える」と思いがちですが、手入れの現実を考えるとやりすぎは逆効果です。あえて本数を絞る方が、結果的にバランスよく手間も減らせて長く楽しめます

3. 足元の雑草対策で手間をグッと減らす

庭木の手入れを楽にするには、足元の雑草対策が欠かせません。

いくら剪定の頻度が少ない木を選んでも、根元の雑草が伸び放題では見た目も悪く、手間も増えてしまいます。特に梅雨や夏場は雑草の成長が早いため、放置すると一気に荒れた印象になる可能性があります。だからこそ、あらかじめ雑草が生えにくい工夫を取り入れることが重要です。

  • 防草シートを敷いたうえで砂利を被せる
  • タイルやコンクリートで舗装する
  • 下草やグランドカバー植物をうまく配置する
  • 木の根元をレンガで囲って管理しやすくする

「雑草くらい抜けばいい」と思うかもしれませんが、夏場の草刈りは重労働です。長く快適に庭を楽しむには、雑草が生えにくい構造を最初から考えることがカギになります。

4. 剪定しやすい樹形と成長スピードも重要

庭木の手入れを楽にするには、剪定しやすい形状と成長スピードがゆるやかな種類を選ぶことが重要です。

樹形が整っていて枝が暴れにくい樹木は、定期的な剪定の手間を大幅に減らせます。また、成長が遅い木は年に何度も剪定しなくて済むため、時間やコストの節約にもつながります。こうした性質を持つ木を選ぶことで、見た目を維持しやすくなるのです。

  • 低木:自然にコンパクトに育ちやすく、剪定の手間が少ない
  • ソヨゴ:成長が遅く、剪定の手間がかかりにくい
  • アオダモ:縦に伸びやすいが枝は細くて扱いやすい

「剪定すればどんな木でも大丈夫」と思うかもしれませんが、そもそも剪定の頻度が少ないに越したことはありません。最初から手入れが楽な樹種を選ぶことで、長く快適な庭づくりが叶います

5. 外構との組み合わせでさらにラク&おしゃれに

庭木の手入れを楽にするなら、外構との組み合わせを意識することで効果が倍増します。

例えば、庭木の周囲に防草シート+砂利を敷けば雑草の発生を防げますし、レンガや枕木で囲えば剪定時の手入れもしやすくなります。見た目のデザイン性とメンテナンス性の両立が可能になるのが、外構との連携による大きなメリットです

  • 防草シート+砂利敷きで雑草を抑制
  • レンガ花壇で境界を明確化し、掃除も楽に
  • 剪定作業用に足元に舗装材を使って汚れを防止
  • シンボルツリー+スポットライトで夜間も美しく演出

「庭木だけキレイにしても外構が古いままでは台無し」と感じる方も多いです。手入れのしやすさとデザイン性を兼ね備えるには、外構までトータルで考えるのが正解です。



👷 元・外構職人の辛口視点トーク

エクスビズ

庭木の手入れが大変?そんなの当たり前だ。どんな木でも、ほっときゃ伸び放題になる。よく「手がかからない木を教えてください」とか言われるけど、ゼロはないぞ?手入れしたくないなら最初から植えるなって話。どうしても緑が欲しいなら、せめて落葉しにくい低木か人工樹脂製のフェイク植栽にしとけ。見た目だけなら十分ごまかせる。

「でも自然の木じゃなきゃ味気ない…」って思うなら、その覚悟を持て。だったら剪定のしやすさや害虫の出にくさで選べばいい。あと外構との相性も考えろよ。植えちゃダメな場所に植えて、後から抜根ってケース、何十件も見てきた。最初にプロと一緒に全体を設計しときゃ、そんなムダは防げる。目先の見た目だけで選ぶと、あとで後悔すんぞ。

まだ迷ってんなら、まずは自分の庭を整理しろ。木の位置、用途、どれくらい手をかけられるか──ぜんぶ無料で整理できるツールがあるから、まずそれやっとけ。そして、本気で外構やる気があるなら、業者から一括でプラン出してもらえ。こっちは植木屋じゃねぇ、外構全体を考えるプロだ。中途半端な希望なら、やらない方がマシ。

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まとめ

庭木の手入れを楽にするには、最初の設計や植える木の選び方がとても重要です。成長が穏やかで、病害虫に強く、自然な形で美しさを保てる庭木を選ぶことで、日々のメンテナンスが大きく変わります。

また、雑草対策や剪定しやすい配置など、外構との組み合わせ次第で「ズボラでもキレイ」を実現することは可能です。放置すると逆に手間もコストも増えるため、最初の段階から楽できる外構を意識しておくのがコツです。

「まだ迷っている」という方は、無料診断ツールで全体のプランを整理してみましょう。「もうすぐ工事を検討したい」という方は、一括見積もりでプロの意見を比較するのがおすすめです。読んだだけで終わらせず、行動に移すことが後悔しない外構づくりの第一歩です。

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