夏の遊び場に最適!子供用プールスペースを外構に作るときのポイント
夏になると子どもたちは水遊びに夢中になりますよね。とはいえ、毎回プール施設に出かけるのは大変。自宅の外構に子供用プールスペースがあれば、手軽に遊ばせられて、親も安心です。
でも実際に設置を考えると、「どこに置くのが安全?」「水はどうやって抜く?」「隣家への配慮は?」など、細かな疑問が次々に浮かんできます。適当に設置すると、思わぬトラブルや使いづらさに後悔することも。
せっかく外構にスペースを作るなら、安全で快適に、そして長く使える形にしたいもの。そこでこの記事では、子供用プールスペースを外構に作るときのポイントを分かりやすく解説します。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1. 安全第一!プール設置場所の選び方
子供用プールを設置するなら、何よりも安全性を最優先に考える必要があります。
プールは楽しい遊び場ですが、水に関する事故のリスクも伴います。特に子供が小さいうちは、目の届く場所やすぐに対応できる環境が求められます。また、転倒やケガを防ぐためにも、地面の素材や傾斜の確認が欠かせません。
- リビングから目の届く場所に設置する
- 周囲にフェンスや柵を設置する
- 滑りにくい素材(ゴムチップや人工芝)を使う
- 排水しやすい平坦な場所を選ぶ
「庭の空いている場所ならどこでもいい」と思いがちですが、それでは事故リスクが高まってしまいます。プール設置は遊び場ではなく“安全エリアの設計”として捉えることが大切です。
2. 水はけ・排水計画がトラブル回避のカギ
外構において水はけ・排水計画は、見落とすと大きなトラブルを招く重要ポイントです。
水たまりや湿気は、外構全体の劣化を早めるだけでなく、カビや悪臭、蚊の発生など生活の質を下げる原因にもなります。さらに、隣家への水流れによるクレームや、構造物へのダメージにつながることもあるため、しっかりとした計画が求められます。
- 敷地の傾斜を計算し、雨水の自然排水を設計する
- インターロッキングや砂利など透水性の高い素材を活用する
- 雨水マスや排水管の位置を事前に確認しておく
「うちはそんなに雨が多くないから大丈夫」と思っている方もいますが、実際にはちょっとしたゲリラ豪雨で被害が出るケースも少なくありません。だからこそ、水はけ・排水計画は外構の基本中の基本としてしっかり考えておくべきです。
3. 日差し・風・目隠しの3要素をチェック
外構に子供用プールを設置する際は、日差し・風・目隠しの3点を事前にしっかりチェックすることが重要です。
直射日光が当たる場所は熱中症のリスクが高く、風が強い場所では水温が下がりやすくなります。また、外から丸見えの場所だとプライバシーが気になるため、快適に遊ばせることが難しくなります。これら3つの要素は、遊びやすさと安全性の両面でとても大切です。
- 南側にシェードやオーニングを設置して日差しを調整
- 風が強い場所にはフェンスやパネルで風よけ対策
- 隣家や道路側には目隠しフェンスや植栽を配置
「外だから仕方ない」と考える方もいますが、簡単な工夫で快適性は大きく変わります。だからこそ、設計段階でこの3要素を意識することが大切です。
4. プール後の導線と収納スペースを確保
子供用プールを楽しんだ後の動線と収納スペースの確保は、快適さと清潔さを維持するうえで重要です。
水に濡れたまま家の中に入ると、床がびしょびしょになったり、汚れが持ち込まれたりしてしまいます。スムーズな導線とタオルや遊具を片付ける収納スペースがあれば、後片付けも楽になり、家の中のトラブルも防げます。
- 屋外シャワーや足洗い場を設置する
- 濡れた水着やおもちゃを干すスペースをつくる
- 収納ボックスやシェルフを設置してプール道具をまとめる
「庭で遊ぶだけだから大丈夫」と思っていても、実際にはプール遊びの後始末が意外と手間になるケースも多いです。結果的に「導線と収納の計画」が後悔の分かれ道になります。だからこそ、遊び終わった後の動きをリアルにイメージして設計に反映させることが大切です。
5. 実例に学ぶ!子供も大人も楽しめる工夫
子供用プールスペースは、家族全員が楽しめる外構にすることが大切です。
子供の遊び場でありながら、大人も快適に過ごせるように設計することで、使い勝手が格段に向上します。例えば、日除けスペースやベンチを設けることで、見守る親もリラックスできます。また、子供が成長しても活用できるように、可変性を持たせる設計もポイントです。
- プール横にウッドデッキを設置して、家族のくつろぎスペースに
- 取り外し可能なタープで日陰を確保
- 夜はライトアップして、大人のアウトドア空間としても活用
「プール=子供専用」と考えてしまうと、将来的に使いづらくなるケースもあります。だからこそ、子供も大人も満足できるバランス設計が重要です。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

「子供のためにプール作ってやりたい」って気持ちはわかる。でもな、実際に工事入ってみりゃ「排水どうする?」「滑って転んだら?」って後から慌てるやつ、山ほど見てきた。遊び場だろうが外構は工事。見た目だけで決めると絶対後悔するぞ。プール置く場所も、日当たりや風の通りで全然使い勝手が変わる。思いつきでやるな、設計が9割だ。
あと「子供が成長したらどうしよう」って?それ最初からわかってんだろ。だったら使い回せる空間にしとけって話。ウッドデッキやタープ設置して、大人も楽しめるようにしとけば、10年経っても価値落ちない。何百件もやってきたけど、汎用性を考えずに失敗した家、マジで多い。子供だけの空間は賞味期限が短いんだ。
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まとめ
子供用プールスペースを外構に取り入れることで、夏の遊びがグッと快適になります。ただし、安全性や排水処理、プライバシー面など考慮すべき点も多く、安易な設計では後悔につながる可能性もあります。
大切なのは、「見た目」よりも「使いやすさと安心感」を優先すること。そのうえで、家族全員が快適に過ごせるよう、細かい部分まで計画することが成功のカギとなります。
もし「まだ迷っている…」という段階なら、まずは無料診断ツールで要望を整理してみましょう。すでに「すぐ工事に進みたい!」という方は、外構一括見積もりでプロの提案を比較するのが近道です。
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