【注意】芝生を敷いて後悔した理由とは?外構工事でよくある失敗例

外構芝生の失敗に悩む男性

「芝生のある庭って憧れる…」そう思って外構工事で芝生を敷いたものの、数ヶ月後には「なんでこんな面倒なものを選んだんだ…」と後悔している人、実はかなり多いんです。

見た目は美しくても、手入れの手間・虫の発生・雑草との戦いなど、芝生は想像以上に“手のかかる存在”。施工後に「話が違うじゃん…」と困惑するケースも珍しくありません。

「芝生=ナチュラルで癒しの空間」なんて甘い幻想を抱いたまま外構に取り入れると、後で泣きを見ることになります。そこでこの記事では、実際によくある芝生の失敗例とその原因、そして後悔しないための対策を詳しく解説します。

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こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。

現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。

 

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1. メンテナンスの手間を甘く見ていた

芝生の管理は想像以上に手間がかかります。

青々とした芝を維持するには、定期的な芝刈りや水やり、肥料の散布など多くの作業が必要です。とくに夏場は雑草の侵入や虫の発生も重なり、メンテナンスが追いつかなくなることもあります。

  • 週1〜2回の芝刈り作業
  • 定期的な除草剤・殺虫剤の散布
  • 乾燥時の水やり、特に真夏は朝晩

「手間がかかるのはわかってた」と言う人でも、実際に始めると負担の大きさに驚くことが多いです。芝生を敷く前に、自分にその維持ができるかどうか、冷静に考えることが大切です。

2. 日当たりや水はけが悪くて全然育たない

芝生は日当たりと水はけが命です。この2つの条件が揃わないと、どれだけ高価な芝を敷いても育ちません。半日陰や湿気がこもる場所では、芝が根付かずに枯れたり、苔が生えたりして見た目が悪くなります。

特に北側や建物の陰になる部分は光が足りず、成長が極端に遅れます。また、雨がたまりやすい土地では根腐れや雑草の原因にもなります。これらは施工前に土壌改良や排水対策をしないと、あとで大きな手間になります。

  • 家の北側に芝を敷いたら一年中ジメジメして苔だらけに
  • 水はけが悪くて芝が根腐れし、夏前にはほとんど枯れた
  • 排水勾配が不十分で雨のたびに芝の周りがぬかるむ

「芝生は敷けば緑になる」と思いがちですが、それは日当たりと排水が確保されてこそです。条件が悪い場所では、思いきって芝生以外の素材を検討した方がメンテナンスの手間も費用も抑えられます。

3. 雑草と虫の温床になってしまった

芝生を敷いたことで雑草や害虫が発生しやすくなるケースがあります。

芝生は一見キレイに見えても、下に空間や湿気がたまりやすく、雑草が生えやすい環境をつくってしまいます。また、草が密集しているため虫が潜みやすく、子どもが遊ぶスペースとして不向きになることもあります。防草や害虫対策を怠ると、せっかくの芝生がストレスの原因になります

  • 定期的な草取りが必要で手間がかかる
  • 蚊・ムカデなどの害虫が増えた
  • 芝と芝の間からスギナやドクダミが発生した

「芝生にすれば手入れが楽」と思っていた方ほどギャップに悩まされます。きちんと対策を講じれば軽減できますが、管理が面倒な人にはそもそも芝生が向いていない可能性もあります

4. 子どもやペットで泥だらけに…

芝生は子どもやペットが遊ぶには最適と思われがちですが、実際には泥汚れの原因になることが多いです。

とくに雨上がりや芝の密度が薄い場所では、地面がぬかるみやすく、走り回ったあとの足元や衣類が泥だらけになります。芝が剥がれてしまうと、さらに泥の露出が広がってしまうのも問題です。

  • 雨の日のあとは玄関が泥の足跡で汚れる
  • ペットの毛に土が絡まり掃除が大変
  • 芝のはげた部分から雑草が生える

「子どもが遊ぶなら芝生」というイメージだけで選ぶと、メンテナンス面で後悔するケースが多く見られます。子育てやペットのことを考えるなら、芝生以外の選択肢も視野に入れるべきです

5. 最初から人工芝や砂利にすればよかったと後悔

天然芝を選んだ人の中には「最初から人工芝や砂利にしておけばよかった」と後悔する声も少なくありません。

芝生は定期的な手入れが必要で、夏場の水やりや雑草取り、病害虫の発生など手間がかかります。放置すればすぐに荒れてしまい、逆に景観を損なってしまうことも。人工芝や砂利であれば、その手間を大幅に軽減できます。

  • 人工芝:見た目がきれいで手入れ不要、ただし初期費用は高め
  • 砂利:コストが安く、防草効果もあるが踏み心地はやや固め
  • 組み合わせ:人工芝+防草シート、砂利+平板などで多様な演出が可能

「芝生こそが自然で魅力的」と思う人もいますが、現実は維持管理の負担がのしかかってきます。最初から人工芝や砂利にしておけば…と後悔する前に、ライフスタイルに合った素材選びを意識しましょう



👷 元・外構職人の辛口視点トーク

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芝生は癒し?見た目が自然?そんなもん夢見すぎだ。現場で何百件も見てきたけど、芝生入れて後悔してる施主は山ほどいるぞ。雑草まみれ、ハゲて泥だらけ、手入れサボっただけで“荒地”。それでも「やっぱり芝がいい」って言い張るなら、毎週草むしりして水まいて、虫と格闘する覚悟を持て。

逆に人工芝や砂利を最初から選んだ人は、手間ゼロでニコニコ暮らしてる。そりゃ本物の芝のフワッと感はないが、そんなの最初の3ヶ月だけだ。気づいた頃には「どう維持するか」で頭抱えてる。つまり何が言いたいかって?見た目より、続けられる現実的な選択しろってことだ。

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まとめ:芝生の失敗は外構全体の設計で回避できる

芝生は見た目の美しさと引き換えに、手間・虫・雑草・水はけなど多くの問題を抱える素材です。とくに「なんとなく」で選んでしまうと、施工後に後悔する確率が高まります。

本当に芝生が合っているかは、敷地の条件やライフスタイル、家族構成によって変わります。だからこそ、芝生だけでなく外構全体のバランスをプロ目線で考えることが重要です。

「まだ迷っている」という人は、無料診断ツールであなたの条件に合った外構プランを整理してみましょう。すでに施工を考えているなら、信頼できる業者に一括見積もりを取って、芝生の扱いまで相談してみてください。

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