空き巣に狙われない家に!外構での防犯カメラの設置位置ガイド

外構の防犯カメラの設置位置を確認する業者

「防犯カメラは付けてるけど、本当に効果あるのかな?」そんな不安を感じたことはありませんか?実際、防犯カメラは“設置するだけ”では不十分で、置き方ひとつで空き巣に与える心理的なプレッシャーが大きく変わります。

せっかく高性能のカメラを設置しても、死角ばかりを映していたり、肝心の侵入経路をカバーできていなければ意味がありません。防犯カメラは「どこに」「どんな向きで」設置するかがすべてと言っても過言ではありません。

そこでこの記事では、空き巣に狙われにくい家づくりを目指す方のために、外構での防犯カメラ設置位置の考え方と具体的なポイントを解説します。

エクスビズ

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。

現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。

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1. 防犯カメラ設置の基本は“見せる抑止力”

防犯カメラは、犯罪を「記録する」よりも「起こさせない」ための道具として活用するのが基本です。

空き巣や不審者は、カメラの存在を視認した時点で侵入を諦める傾向があります。つまり、防犯効果を最大化するには“見せる”ことが重要であり、死角や目立たない場所にこっそり設置しても本来の抑止力は発揮できません。カメラの存在自体が「防犯意識の高い家だ」と知らせるサインになります。

  • 玄関や門まわりなど目につきやすい位置に設置する
  • 照明とセットで夜間の視認性も確保する
  • あえてカメラを強調するデザインを選ぶ

「目立つと壊されるのでは?」と心配になるかもしれませんが、実際には目立たせたほうが防犯上は有利です。カメラは撮影よりも“威圧感”で防ぐことが目的。隠すよりも見せる方が、防犯の基本です。

2. 外構で優先すべき3つの監視ポイント

防犯カメラを設置するなら、まずは外構の中でも優先度が高い3つのポイントを押さえることが大切です。

空き巣の多くは事前に下見をし、死角や侵入しやすい場所を狙ってきます。そのため、どこをどう監視するかによって、防犯効果は大きく変わります。限られた台数でも効果を最大化するには、設置場所の選定が命です。

  • 「玄関」:人の出入りが多く、不審者の侵入を警告できる
  • 「駐車場・カーポート」:車両の盗難や部外者の侵入リスクを抑える
  • 「裏口・勝手口」:死角になりやすく、空き巣が狙いやすい場所

「全部にカメラをつけたいけど、そんなに台数は増やせない」という場合もあるでしょう。それでも、この3箇所さえ押さえておけば、防犯の基本ラインはしっかり守れます。

3. 死角を減らす!設置位置とカメラの向き

防犯カメラの効果を最大限に発揮するには、死角をつくらない設置が絶対条件です。

いくら高性能なカメラでも、映らない場所があれば空き巣にとっては“抜け道”になります。特に外構では、植栽や塀の影、玄関脇のくぼみなどが死角になりやすく、そこを突かれて侵入されるケースも少なくありません。「どこを映すか」ではなく「どこが見えていないか」を意識することが大切です。

  • カメラは高い位置から斜め下に向けて、広範囲をカバー
  • 死角になりがちな裏口・勝手口・庭の隅にもしっかり設置
  • 門柱や玄関灯と一体型にして景観と一体化する方法も有効

「玄関が見えてるから大丈夫」と思っても、裏から侵入されれば意味がありません。防犯カメラは、“見せたい場所”ではなく“見張るべき場所”に向けて配置するのが基本です。

4. プライバシーと防犯のバランスを取る工夫

防犯カメラの設置では、プライバシーとのバランスに配慮することが非常に重要です。

カメラの向きや位置によっては、隣家の敷地や道路を常に映してしまい、近隣とのトラブルに発展することがあります。特に都市部ではプライバシー意識が高く、監視されているような印象を与えると不快に感じられることもあるため、防犯性とプライバシーの両立を意識した設計が求められます。

  • 道路側は出入り口のみに絞って撮影しすぎない
  • 隣家にカメラのレンズが直接向かないように角度を調整する
  • 必要に応じて目隠しフェンスや植栽で視線をコントロールする

「防犯のためだから多少の映り込みは仕方ない」と考えてしまうと、ご近所との信頼関係を損ねかねません。あくまで自分の敷地と家族を守るための設置であり、他人への配慮があってこそ本当に機能する防犯対策になります。

5. 外構と連携したセキュリティ計画の立て方

防犯カメラの効果を最大化するには、外構全体と連携したセキュリティ計画が不可欠です。

単体でカメラを設置しても、フェンスや門まわり、照明などとの整合性が取れていなければ、死角が生まれたり、逆に防犯意識の低さを露呈してしまうこともあります。外構全体のデザインと防犯機能を一体で考えることで、空き巣に「この家はやめておこう」と思わせる抑止力が生まれます。

  • 門柱・門扉まわりに照明+カメラをセットで設置
  • フェンスや生垣の高さ・隙間を防犯目線で設計
  • アプローチに人感センサー照明を配置して侵入を可視化

「防犯カメラさえあれば安心」という考えでは、見落としが増える一方です。防犯はカメラ単体の話ではなく、外構全体で“見られている家”を演出することが本質です。



👷 元・外構職人の辛口視点トーク

エクスビズ

防犯カメラって聞くと、なんか安心した気になるだろ?でもな、ただポンと付けりゃいいってもんじゃねぇ。設置場所も考えずにつけて、「これで大丈夫」とか言ってるやつ、泥棒にとっちゃカモそのもの。カメラは見せるための道具だ、見せ方を間違えりゃ逆効果なんだよ。

現場じゃよくある話だ。「玄関にカメラつけたのに空き巣入られた」って。当たり前だ、死角だらけの外構にカメラ1台で安心できるか?20年現場で何百件と見てきたけど、フェンス・門柱・照明・植栽、全部が連動してこそ抑止力になる。つまり、カメラだけに頼るのは素人の考え。まずは外構全体のプランを無料で整理しろ。

「面倒だからとりあえず適当に付けとくか」ってヤツ、そういう家ほどやられる。甘く見るな、防犯は“演出”だ。見られてる感・気配・照明・配置、全部ひっくるめてセキュリティだ。本気で家族守りたいなら、まずプロと一緒にプランを組め。今なら無料だ、さっさとやれ。

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まとめ:防犯カメラは“どこに置くか”で効果が変わる

防犯カメラは設置するだけで安心…というのは大きな誤解です。本当に空き巣対策として機能させるには、「死角を作らない」「目立たせて威圧感を出す」「侵入経路をピンポイントで押さえる」など、戦略的な配置が欠かせません。

また、防犯ばかりを意識しすぎると、逆に生活のしづらさやご近所トラブルを招く可能性もあります。防犯・快適性・プライバシーのバランスを取ることが、後悔しない外構づくりのカギになります。

「まだ悩んでいる」という方は、無料診断ツールで外構全体のプランを整理してみましょう。「すぐに工事を進めたい」という方は、一括見積もりで信頼できる業者を比較するのが近道です。読むだけで終わらせず、今すぐ行動に移しましょう。

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