外構に最適なグランドカバー植物は?選び方とおすすめ品種
「庭に芝を敷いたけど、手入れが大変すぎて後悔してる…」そんな声、実は少なくありません。外構の見た目を整えるために選んだはずのグランドカバーが、かえってストレスになることもあるのです。
一方で、上手にグランドカバーを選んだ人は「雑草が減って、見た目もおしゃれ!」と満足度が高いのも事実。つまり、どんな植物をどう選ぶかで、庭の印象もメンテナンスの手間も大きく変わります。
そこでこの記事では、外構に最適なグランドカバー植物の選び方と、実際に人気のあるおすすめ品種を詳しく解説していきます。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1. グランドカバーとは?外構に取り入れる目的
グランドカバーとは、地面を覆うように植える植物や素材のことで、外構デザインにおいて重要な役割を担います。
主な目的は雑草の抑制、美観の向上、そして歩行性や安全性の確保です。特に庭やアプローチ部分など、舗装では味気ない場所に自然な風合いをプラスできるのが魅力です。さらに、地面の乾燥や土の流出を防ぐ効果もあり、見た目だけでなく実用性も高い点が評価されています。
- 芝生で緑を楽しみながら雑草を防ぐ
- クラピアやリッピアなど手間のかからない品種を選ぶ
- 飛び石の周囲に植えてナチュラルな雰囲気に仕上げる
「グランドカバーはただの装飾」と思われがちですが、それだけではありません。雑草処理の負担軽減や雨の日の泥はね防止など、暮らしやすさにも直結する重要なポイントです。見た目と実用性の両方を意識して選ぶことが大切です。
2. 種類別に見るメリット・デメリット
グランドカバー植物は種類によって特徴が大きく異なり、選び方次第で手間や仕上がりに差が出ます。
見た目だけで選んでしまうと、手入れの手間が増えたり、季節によっては地面が丸見えになってしまうこともあります。それぞれの植物にはメリット・デメリットがあるため、目的に合った選択が必要です。
- クラピア:成長が早くて雑草を抑えるが、冬に枯れて見た目が悪くなる
- ディコンドラ:常緑で柔らかい印象だが、踏圧に弱い
- 芝生(高麗芝):ナチュラルで人気だが、手入れや刈り込みが必要
- タマリュウ:丈夫で踏圧にも強いが、見た目が単調になりやすい
「とにかくおしゃれにしたい」と考えすぎると、維持に悩まされるケースも多いです。デザイン性だけでなく、維持のしやすさや生育環境にも注目して選ぶことで、満足度の高い仕上がりになります。
3. メンテナンスの手間を減らす選び方
グランドカバーは、選び方次第で日々のメンテナンス負担を大きく減らせます。
外構に取り入れる植物は、成長スピードや病害虫への強さ、刈り込み頻度などによって手間が大きく変わります。手がかからない種類を選ぶことで、忙しい人やガーデニング初心者でも扱いやすくなります。特にローメンテナンスな植物は、長期的にもコスパの良い外構を実現できます。
- クラピア:芝生より手間がかからず、地面をしっかり覆う
- タマリュウ:雑草抑制効果があり、陰地でも育つ
- ヒメイワダレソウ:繁殖力が高く、土壌流出防止にもなる
見た目だけで選ぶと、あとから「こんなに伸びるの?」と後悔するケースもあります。植物の性質を理解し、育てやすさを重視して選ぶことが、結果的にラクで美しい外構につながります。
4. 見た目で選ぶ!おしゃれなグランドカバー例
グランドカバーは、機能面だけでなく見た目の美しさでも選ぶことが大切です。
外構の印象は足元の植栽ひとつで大きく変わります。ナチュラル系、モダン系、和風など、住まいのテイストに合った植物を選ぶことで、統一感が生まれます。また、季節によって色が変化する植物を選べば、四季の変化も楽しめます。
- クラピア:芝に似た見た目で成長が早く、雑草対策にも有効
- ヒメイワダレソウ:小花が咲き、かわいらしい印象。ナチュラル外構にぴったり
- セダム:乾燥に強く、色のバリエーションも豊富。ロックガーデン風にも
- タイム系グラウンドカバー:香りも楽しめて、おしゃれな欧風ガーデンに最適
ただし、見た目だけで選ぶと管理が大変なケースもあります。成長の早さや剪定の手間も含めて、実際の維持負担を見越して選ぶことが重要です。最終的には「美しさ」と「手間」のバランスが決め手になります。
5. 実際に人気のあるおすすめ品種5選
外構に適したグランドカバー植物には、実際に使われている定番の品種があります。
これらはデザイン性だけでなく、手入れのしやすさや耐久性の高さなど、総合的にバランスが取れている点が魅力です。植える場所の日当たりや水はけを考慮して選ぶと、失敗しづらくなります。
- クラピア:芝生のような見た目で管理が楽、雑草も抑制
- リピア(ヒメイワダレソウ):丈夫で育ちやすく、グリーンカーペット向き
- セダム(マンネングサ系):乾燥に強くローメンテ、ロックガーデンにも合う
- ディコンドラ:丸い葉がかわいらしく、ナチュラルガーデンに人気
- タマリュウ:踏圧に強く、和風にも洋風にも合う万能選手
「どうせ外構屋がすすめる定番ばかりでしょ?」と思うかもしれませんが、選ばれているにはしっかり理由があるのです。自分の家の外構スタイルに合った品種を一つずつ見極めていくことが、後悔しない選び方になります。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

グランドカバー=植物だけって思ってるなら甘いな。現場じゃ「コンクリで固めたい」「レンガ敷きにしたい」って施主も多い。実際、管理がラクだし見た目も締まる。植物はオシャレだけど、手入れサボると一気に荒れる。だからな、まずは家全体のバランスと管理の手間を天秤にかけろ。
俺は20年以上、何百件も現場やってきたけど、「かわいいから植えました」で後悔してる人、腐るほど見たぞ。最初は良くても3ヶ月後に「こんなはずじゃ…」ってなる。だからな、見た目で飛びつく前に、まずこれやれ。無料で整理しろ。費用感、施工範囲、維持コストまで、ちゃんと頭の中をクリアにしとけ。
「なんとなく緑がほしい」「芝っぽいのにしたい」ってふわっとしてるなら、今すぐ診断ツール使え。夢見てるだけじゃ金も時間も無駄になるぞ。覚悟がないなら固めとけ。甘く見ると、あとで泣くのはお前だ。
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まとめ
外構に取り入れるグランドカバー植物は、見た目のおしゃれさだけでなく、維持のしやすさや季節ごとの変化も重要な判断ポイントになります。ライフスタイルや手入れの頻度に応じて、自分に合った種類を選ぶことが失敗しないコツです。
「まだどの植物が合うのかよく分からない…」という方は、まずは無料診断で、外構全体のバランスや相場感を整理してみてください。雑草対策やデザイン性も含めてプロの意見を取り入れることで、納得のいくプランが見えてきます。
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以上、「外構に最適なグランドカバー植物は?選び方とおすすめ品種…という話題でした。