【岩国市】宅配ボックスの見積もり相場|木調×アルミの合わせ方
玄関をおしゃれに見せたいなら、宅配ボックスは“箱”ではなく外構デザインの一部として考えることが近道です。
岩国は雨風や潮の影響を受ける場面があり、色・素材・置き場所のズレが目立ちやすい地域です。木調の温かさとアルミのシャープさをどう混ぜるかで、第一印象が大きく変わります。玄関ドア・サッシ・床材の関係をそろえるだけで、見積もりのムダと見た目の違和感が同時に消えます。
そこでこの記事では、岩国市の相場観に触れつつ、木調×アルミの合わせ方やタイプ別の選び方をやさしく整理します。単体設置だけでなく外構全体で考えると「毎日ラクで、見た目も整う」が叶います。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1.宅配ボックスの費用相場と補助金|岩国市の目安
宅配ボックスは外構と一体で計画すると総額が安定し、毎日の使い勝手が長く続きます。
理由は、置き場所・固定・雨仕舞い・照明を同時に整えると手戻りが消え、材料と工期の無駄を抑えられるからです。玄関まわりの統一感が高まるほど満足度も上がります。なお、所定の条件に合致すれば国や自治体の住宅関連制度で補助金の対象になる場合があり、初期負担を軽減できます。ここでは予算と生活動線を同時に整える基準として相場を示します。
| タイプ | 本体+施工費用 | 特徴(設置・用途) |
|---|---|---|
| 壁付け(外壁貫通なし) | 4〜15万円 | 屋外で取り出し/外壁貫通なしで工事軽め |
| 壁付け(外壁貫通あり) | 15〜30万円 | 室内で取り出し/新築と同時に仕上がり◎ |
| 据え置き(地面に固定) | 3〜20万円 | 導入が最速/転倒防止と雨跳ね対策は必須 |
| 宅配ボックス専用スタンド | 20〜35万円 | 省スペースで、受け取り柱を新設 |
| 機能門柱一体型 | 30〜60万円 | 門柱+ポストと一体設計/見た目と動線を両立 |
| 造作門柱に埋め込み | 25〜60万円 | 高級感・フラット納まり/防水・点検性の設計が重要 |
「箱だけ先に買えば安い」という考えは再施工や配線延長を招きます。先に動線と配置を決めると費用のブレが小さくなります。家族の歩幅で濡れずに触れられる距離と高さを基準に、表のレンジから候補を絞り込みます。
2.木調×アルミ、色合わせの正解は?
木調とアルミを美しく合わせる正解は「大面積の色を親にして、小物を従える」配色です。
理由は、人の視線は外壁・サッシ・玄関ドアの面積に引っ張られるため、そこから外れた色や艶が浮いて見えるからです。木調は温かさを出し、アルミは輪郭を締めます。両者の役割を分け、艶をそろえると玄関の印象が落ち着きます。最終判断は通行量・日当たり・夜の照明で微調整します。
- サッシ基準:アルミ部をサッシ色±1トーンに寄せる
- 木調合わせ:門柱やフェンスの木目と同系で統一
- 艶調整:外壁より半段艶を落として反射を抑える
「好みの色を足せば個性が出る」という考えもありますが、色数が増えるほど雑然とします。三色以内に抑え、金物色を一貫させるだけで整います。床材が明るければ軽い木目、濃色ならマット金属で重心を下げます。結論として、“親色に寄せる×艶を合わせる”が木調×アルミの近道です。
3.タイプ別ガイド|素材と置き方
素材と置き方は「耐候性・手入れ・触感」を軸にタイプごとに決めると失敗が減ります。
金属は耐久性が高くシャープに見え、塩害地ではマット仕上げが有利です。樹脂は軽量で扱いやすく、指紋や水染みが目立ちにくい表面が安心です。木目シートは温かさを出せますが、周囲の木調と同系に寄せないと質感の差が目立ちます。置き方は風向きと雨跳ねの向きで調整します。
- 金属×壁付け:室内取り出しで濡れを回避/反射はマットで抑制
- 樹脂×据え置き:短工期/アンカー固定+ゴム脚で振動低減
- 木目×機能門柱:表札・ポストと一体で“面”を作る
「素材は見た目だけで決めても問題ない」という意見もありますが、触れる場所の手脂や傷は毎日の気分に直結します。取手まわりは硬質塗装で汚れに強く、天面はマットで反射を抑えます。足元は10〜15mmの段差処理でつまずきを防止。結論として、触れる場所から素材を決め、環境に置き方を合わせることが最短です。
4.メリット・デメリットを整理
宅配ボックスの最大のメリットは時間の自由と玄関の静けさで、デメリットは置き場所と高さのミスから生まれます。
理由は、再配達対応や雨天時のバタつきが消える一方、跳ね水・暗さ・開閉干渉を放置すると不満が積み上がるからです。設計段階で動線・光・干渉を先回りし、数値で詰めれば体感が安定します。夜間の視認性と鍵の操作性も合わせて調整します。
- メリット:配達時間に縛られない/玄関が静か/安心感の向上
- デメリット:濡れ・暗さ・扉や車との干渉・段差でのつまずき
- 対策:庇+足元照明+干渉チェックを図面で反映
「置けば解決」という発想は長続きしません。遠い・暗い・開けづらいは毎日の負荷です。玄関から2〜3歩、片手で開けて片手で受け取る配置へ修正します。最終的に、生活の流れに沿った位置と高さがメリットを最大化し、デメリットを小さくします。
5.外構プロ依頼で美観とコスト両立
美観とコストを両立する近道は、配線・基礎・雨仕舞い・照明を一度の工程で統合する計画です。
理由は、工種を分けると養生と復旧が重なり、費用と時間が膨らむからです。一本化すると準備と片付けが一回で済み、仕上がりのムラも抑えられます。色と高さの基準を現場で共有すると、完成後の統一感が生まれます。結果として、見た目と耐久性の両方が安定します。
- 重複作業を排除して手間・材料を最小化
- 固定・配線・雨仕舞いの不具合を事前に予防
- 建具と質感・高さを合わせて“整った玄関”を演出
「小規模なら自分で段取りできる」という考えは負担が大きく、品質のブレも招きます。工程と判断を一本化すれば迷いが減り、納まりが整います。結論として、工程の統合が美観とコストを同時に支える要になります。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

正直、木調とアルミを適当に混ぜると一気にチグハグになる。現場で20年以上やってきたけど、失敗はだいたい「ドアは木目、ボックスはギラつく銀、床はツヤ強め」みたいな三者三様パターン。色は三色以内、艶は半段落とす、金物色は合わせる。これだけで“まとも”に見える。置き場所は玄関から2〜3歩、片手で開けて片手で受け取る。ここがズレると高い箱でも負ける。
もう一つ。木目は「本物らしさ」を出すために周辺とケンカさせないのがコツ。門柱の木調とボックスの木調を同系に寄せて、アルミはサッシ色に合わせて輪郭を引き締める。床が明るいならボックスも明るめ、暗い床ならマットな濃色で重心を落とす。図面で扉の開き・雨跳ね・ライト位置を決めないと、あとで必ず直す羽目になる。
迷うなら診断だ。木目の色、アルミの艶、置き場所の歩数まで一気に決める。明日も玄関でモヤモヤするか、今日ここで方向性を固めるか。背中を押す。玄関は家の顔、妥協したら毎日がにごるぞ。
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まとめ
木調×アルミは、玄関ドアとサッシの色を“親”にして、宅配ボックスを“子”として寄せると一体感が生まれます。床材の明度と艶をそろえれば、置いた瞬間から馴染みます。まずは玄関から2〜3歩で触れる位置を前提に、色・素材・高さを同時に決めていきましょう。
相場はタイプで幅がありますが、外構とまとめて段取りすると重複作業が減り、仕上がりも安定します。結果として必要な場所にだけコストを通し、毎日気持ちよく使える玄関に近づきます。色は三色以内、艶は半段落とす——この小さなルールが効きます。
読むだけで終わらせず、まずは家の配色(三点:外壁・サッシ・床)を書き出してください。迷っている人は【無料プラン診断】で外構全体の費用整理から。工事を急ぐ人は【外構一括見積もり】で比較して、あなたの最短ルートを選びましょう。
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