ウッドデッキとサンルームの組み合わせは最強?設置前に知るべき注意点

ウッドデッキにサンルームを設置した画像

「せっかくウッドデッキを作るなら、サンルームも付けて快適に使いたい」そう思ったことはありませんか?でも実際にやってみると、思ったより高くついたり、使いにくく感じることもあります。

ウッドデッキとサンルームの組み合わせは魅力的ですが、誰にでもおすすめできる万能な選択ではありません。生活スタイルや敷地条件によっては、むしろ後悔するケースもあります。

だからこそ、設置前に「知っておくべき注意点」をしっかり把握しておくことが大事。そこでこの記事では、ウッドデッキとサンルームの組み合わせを検討する人向けに、失敗しない判断ポイントを解説します。

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こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。

現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。

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1. サンルームをつけるメリットとは?

サンルームをつける最大のメリットは、天候に左右されずに外の景色を楽しめる空間が手に入ることです。

洗濯物を干す場所としても優秀で、急な雨でも安心ですし、リビングの延長としてくつろげる場所にもなります。また、ペットや子どもの遊び場としても使えるため、暮らしの幅がぐっと広がります。「外だけど中」「中だけど外」そんな快適空間が日常を豊かにしてくれます

  • 雨の日でも洗濯物が干せる
  • 外気を感じながら読書やティータイムが楽しめる
  • 室内ではできないDIYや趣味の作業にも便利
  • ペットの運動スペースや子どもの遊び場にも活用できる

一方で、夏場は室温が上がりやすいというデメリットもあります。ただ、遮熱対策や換気の工夫次第で快適に過ごせるため、それを理由にサンルームを諦めるのはもったいないです。

2. サンルーム設置にかかる費用相場

サンルームの設置にはおおよそ30万円〜150万円の費用がかかります。

費用の幅が広い理由は、サイズやグレード、屋根材・側面の素材、基礎工事の有無などによって大きく変動するからです。さらに、ウッドデッキと一体化させる場合は追加で10万円〜50万円ほどかかることもあります。

主な費用内訳の例は以下のとおりです。

  • 小型タイプ(1.5〜2畳)…30〜60万円
  • 中型タイプ(3〜4畳)…60〜100万円
  • 大型タイプ(6畳以上)…100〜150万円
  • オプション(網戸・日除け・照明など)…5〜20万円

「高いな」と感じるかもしれませんが、屋根付きの多目的スペースとしての価値を考えれば、むしろコスパが良いと評価する人も多いです。費用に見合う価値を感じられるかどうかが、サンルーム設置を検討する上での判断材料となります。

3. 注意!サンルームで後悔しやすいポイント

サンルームは憧れだけで設置すると、思わぬ後悔につながることがあります。

日差しが強すぎて夏場はサウナ状態になったり、思ったより使う頻度が少なかったりと、現実とのギャップに悩まされるケースは多いです。遮熱対策や換気機能の有無、導線の使い勝手まで考慮しないと、快適性が損なわれてしまいます。

  • 真夏の温度上昇で使えない
  • 洗濯物を干す以外に活用できていない
  • 掃除が面倒で放置気味になる
  • 隣家や道路からの視線が気になる

もちろん工夫すれば快適に使える空間にはなりますが、それには最初のプラン設計が肝心です。「なんとなく便利そう」ではなく、自分の生活に本当に必要かを冷静に判断することが後悔を防ぐ鍵です。

4. サンルームとウッドデッキを一体化する工夫

サンルームとウッドデッキを美しく一体化させるには、同じメーカーの商品でそろえるのが鉄則です。

メーカーごとに色味や素材感、構造が異なるため、別メーカー同士だと「あとで違和感が出る」ことが多くなります。同一メーカーなら連結部の互換性も高く、スムーズな施工ができて見た目も機能面も安定します。トータルで調和した外構空間に仕上がるかどうかは、メーカー選びがカギです。

  • LIXILのウッドデッキ+ガーデンルームGFなどの組み合わせ
  • YKK APのリウッドデッキ+ソラリア
  • 三協アルミのヴィラウッド+ハピーナリラ

ただし「価格を抑えるために安いウッドデッキだけ他社製で…」というケースもあります。しかし見た目や耐久性にギャップが出やすく、結果的に満足度が下がることも。同じメーカーで統一することで、将来のメンテナンスや部品交換にも強くなります。

5. こんな家庭におすすめ!サンルーム活用術

サンルームは、ライフスタイルにこだわりたい家庭にこそおすすめです。

洗濯物を干す場所としてはもちろん、ペットのスペースや趣味の部屋、くつろぎ空間など多彩に使えるのがサンルームの魅力。日差しを活かしつつ、雨風をしのげる半屋外の空間は、家族の生活に新しい価値を加えてくれます。とくに室内と外をつなぐ「第2のリビング」として活用すれば、暮らしがワンランクアップするでしょう

  • 洗濯物が乾きにくい季節に大活躍
  • ガーデニングや読書のスペースに最適
  • 愛犬や猫のくつろぎ場として活用
  • 子どもの遊び場や学習スペースにも応用可

「ウッドデッキだけで十分では?」と思う人もいますが、屋根があることで利便性は格段にアップします。迷うならまず検討してみてください。快適な生活空間を求めるなら、サンルームとのセットは一度考える価値ありです。



👷 元・外構職人の辛口視点トーク

エクスビズ

ウッドデッキにサンルームつけるって話、最近よく聞くけど、見た目だけで決めるのは浅いな。「おしゃれにしたい」とか言ってる時点で、生活動線とか全体設計を見てない証拠だ。何百件も現場見てきたけど、後悔してるヤツはだいたい「部分だけ見て即決」してるパターン。ウッドデッキ・サンルーム・外構全体のバランスを考えて、最初に整理しとけって話。

そもそもウッドデッキとサンルームって、別メーカー同士で組むと段差ズレたり、水ハケ悪かったりするんだよ。現場じゃそれが一番のクレーム原因。見積もりだけ比べて安いとこ選んだ結果、余計に費用かかるのはよくある話。まずは全体像を「無料で整理」して、どういう施工順で何をどこまでやるかを明確にしろ。業者に言われるがままじゃ、一生“外構ビギナー”のままだ。

で、迷ってるヒマがあったら、まずこれやれ→外構の費用相場とプランを整理する無料ツール。これ使って全体像が見えたら、ようやくスタートラインだ。いつまでも妄想だけしてないで、動けよ。いい加減、現実と向き合う時期だぞ。

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まとめ

ウッドデッキとサンルームを組み合わせることで、屋外の開放感と室内の快適さを両立できる空間が実現します。ただし、設置にはコストやメンテナンス、日射の影響など、慎重な検討が必要です。理想の暮らしを叶えるためには、見た目や憧れだけでなく実用性や将来の使い勝手まで想定することが大切です。

もしまだ「どんなウッドデッキにすべきか」「サンルームは必要なのか」迷っているなら、まずは無料の診断ツールで外構全体のプランを整理するのがおすすめです。費用や目的を明確にすると、無駄な出費や後悔を防げます。

逆に、すでに「サンルーム付きのウッドデッキをつくりたい!」と決まっているなら、一括見積もりで複数の業者を比較して、ベストなプランと価格を見極めましょう。読むだけで終わらせず、今すぐ次の行動へ進んでください。

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以上、「ウッドデッキとサンルームの組み合わせは最強?設置前に知るべき注意点…という話題でした。

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