ウッドデッキかテラスか迷ったら?それぞれのメリット・デメリット
「庭にウッドデッキを作ろうか、テラスにしようか…」外構計画を考えはじめると、誰もが一度は悩むこの選択。どちらも素敵な空間になるけれど、ライフスタイルや目的によって向き不向きがあるのも事実です。
たとえば「家族でBBQを楽しみたい」「洗濯物を干したい」「雨の日でもくつろぎたい」など、何を優先するかで最適な選択は変わります。見た目やコストだけで決めると、あとで「こんなはずじゃなかった…」と後悔することも。
この記事では、ウッドデッキとテラス、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、自分に合った選び方をわかりやすく解説します。

こんにちは、元・外構職人のケン(2級建築士)です。このサイトでは、外構で悩む方に向けて、「ウソなし・経験ベース」で記事を書いています。
現場で約20年、夏は炎天下で汗だくになり、冬はかじかむ手でブロックを積みながら、数えきれない外構工事に携わってきました。実際の失敗や後悔の事例もふまえて、読んだ方が同じ失敗を避けられる判断材料をまとめています。
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1. ウッドデッキのメリットとは?
ウッドデッキは生活空間を屋外に広げることができる、便利で魅力的な外構設備です。
家の中と外を自然につなぐことで、日常にゆとりをもたらしてくれます。洗濯物を干すスペースとしても活躍し、子どもやペットの遊び場、家族や友人との団らんスペースとしても使えるのが特徴です。設置することで住宅全体の価値も高まるため、見た目の向上と機能性を兼ね備えています。
- 洗濯物干しや作業スペースとして活用
- 屋外BBQやホームパーティーの場所になる
- 庭とのつながりができ、開放感が生まれる
一方で、設置には費用がかかり、定期的なメンテナンスが必要な点もあります。しかし、日常にプラスαの価値を求めるなら、ウッドデッキはそれ以上のメリットを提供してくれる外構設備です。
2. テラスのメリットとは?
テラスの最大のメリットは、建物との一体感が強く、室内からの延長空間として使いやすい点です。
屋根があるタイプなら雨天でも使えるほか、床面がタイルやコンクリートなら掃除やメンテナンスも簡単です。特に洗濯物干しや観葉植物の配置スペースとして日常使いしやすいことも魅力です。
- 屋根付きなら雨の日でも活用できる
- タイル床なら掃除がラクで見た目もスッキリ
- 建物との段差が少なく、出入りがスムーズ
一方で、開放感や自然素材の雰囲気はウッドデッキに劣るという意見もあります。ただし実用性やメンテナンス性を重視する家庭には、テラスのほうが向いていると言えるでしょう。
3. ウッドデッキとテラスのデメリット比較
ウッドデッキとテラスにはそれぞれ明確なデメリットがあるため、事前に把握しておくことが重要です。
どちらも「おしゃれで使いやすい」だけでは語れない弱点があります。素材の性質や施工条件によって、思わぬトラブルにつながるケースも少なくありません。特に長期使用を考えると、見落としがちな部分に注意が必要です。
- ウッドデッキ:定期的なメンテナンスが必須(特に天然木の場合)
- ウッドデッキ:下地が腐ると修繕コストが高くなる
- テラス:日差しや雨風を遮れないと使いづらい
- テラス:施工内容によっては建ぺい率に関わる可能性も
もちろん、施工会社の提案次第である程度の対策は可能ですが、あらかじめデメリットを理解して選ぶことが失敗しない最大のポイントです。見た目やイメージに惑わされず、冷静に判断することが求められます。
4. 向いている家庭・ライフスタイルの違い
ウッドデッキとテラス、それぞれに合う家庭やライフスタイルには違いがあります。
ウッドデッキは自然素材の温かみを重視する家庭や、子どもやペットと屋外で気軽に過ごしたい人に向いています。一方、テラスは屋根やタイルが標準のため、汚れにくさや高級感を求める人に好まれます。それぞれの生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
- ウッドデッキ:自然素材が好き、家族で庭遊びを楽しみたい、ナチュラルな雰囲気が好き
- テラス:掃除しやすさ重視、来客が多い、スタイリッシュな空間にしたい
「どちらも良さそう…」と迷う声も多いですが、自分たちが屋外でどう過ごしたいかを明確にすることが判断の鍵です。見た目や価格だけでなく、使い方にフォーカスして考えてみましょう。
5. 結局どっちを選ぶべき?判断ポイント
ウッドデッキとテラス、最終的な判断は「何を重視するか」で決まります。
見た目や素材感、費用感、用途など、重視するポイントによって最適な選択は異なります。たとえば自然の風合いが欲しいならウッドデッキ、雨の日の快適性を重視するならテラスのほうが向いています。
- 見た目やデザイン性を重視する→ウッドデッキ
- 屋根付きで雨天でも活用したい→テラス
- 屋外に裸足で出たい→ウッドデッキ
- メンテナンスの手間を省きたい→テラス
ただし「テラスのほうが万能」と思い込むのは危険です。ウッドデッキのほうがくつろげると感じる人も多く、使用目的によって快適さは変わってきます。最終的には自分たちの暮らしと使い方にフィットするかどうかで判断するべきです。
👷 元・外構職人の辛口視点トーク

ウッドデッキかテラスか?って迷ってる時点で、まだ外構の全体像が見えてねぇ証拠だな。現場じゃ「どっちがいいですか?」なんて聞かれても、敷地とか家の造りとか生活スタイル見てからじゃねぇと答えられねぇ。要は、全体のバランス無視して「おしゃれ」だけで選ぶなってことだ。
俺は20年以上、何百件も施工してきたけど、ウッドデッキ付けてから「やっぱテラスがよかったかも」って言い出す施主、結構いたぞ。逆もまた然り。失敗するヤツは「部分最適」で考えて、全体の暮らしを想像できてねぇ。だからこそ、まずは全体プランを整理しろ。無料で使えるツールあるんだから、迷ってるヒマあったら使え。
このまま「まぁどっちでもいっか」って決めたら、あとで絶対モヤモヤすんぞ?後悔したくないなら、外構全体の相場と設計、先に整理してから動け。決める前にやること、もうわかってんだろ?そう、「まずこれやれ」ってことだ。
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まとめ
ウッドデッキもテラスも、それぞれに魅力があります。重要なのは、自分たちの暮らしに本当に合った選択をすることです。なんとなく見た目や価格で決めてしまうと、後悔の原因になりかねません。
迷っているなら、まずは外構全体のプランを無料診断ツールで整理してみるのがオススメです。ライフスタイルや設置場所の条件をふまえて、プロ視点で全体のバランスを把握することができます。
すぐに工事を進めたいなら、外構一括見積もりを使って具体的な費用感や施工スケジュールをチェックしましょう。読むだけで終わらせず、次の行動につなげてください。
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以上、「ウッドデッキかテラスか迷ったら?それぞれのメリット・デメリット…という話題でした。



